体にあったサイズの選び方
▼『1人で寝るからシングル』となりがちですがぐっすり眠るためにちょっとしたポイントを見てみましょう。
【一般的なベッドサイズ】
シングル…97cm
セミダブル…120cm
※メーカーにより若干違いがあります。
【1人のベッド選びのワンポイント】
シングルかセミダブルで迷ったらちょっぴり広めのセミダブル
シングルは寝返りをうつには少し狭いですが、セミダブルなら寝返りも安心!目を覚ますリスクが減り安眠できます。
【夫婦のベッド選びのワンポイント】
シングルを2つ並べるほうが良い
ダブルだと、相手の寝返りの振動が伝わったりして安眠でない。シングルだとマットレスがわかれているため振動が伝わらず安眠できます。
マットレスを買う時のチェックポイント
▼寝心地は実際に寝て充分試します。その時のチェックポイントをみてみましょう。
手で押さえてみて、全体的に張りがあるかをチェック
ある部分だけ沈み込む、スプリング部分が直接手に触れるそうになるものはNGです。
腰掛けて大きく沈み込んだり、不安定にゆれたりしないかチェック
沈み込みが大きいと体に負担がかかり、ゆれが大きいものは体がゆっくり休まらないのでNGです。
寝て腰の下に手を滑りこませる時、少し抵抗があるぐらいの硬さが◎
腰が深く沈み込みすぎるのも腰に負担がかかりNGです。
寝返りをうってスプリングのきしみ音がしないか、腰が浮く事がなく自然な寝姿勢が保てるかチェックします。
マットレスの種類と特徴
▼一般的に取り扱いのあるマットレスについて比較してみました。特徴を見てみましょう。
柔らかすぎる寝心地の苦手な方や初めてベッドを使用される方にオススメ。
【メリット】
値段が安い。
適度に硬いため、「畳に布団」のような寝心地です。
【デメリット】
中のバネ同士が連結されていて揺れが伝わりやすい。
体とベッドの間に隙間が出きやすい。
おしりの部分が出ているので腰に隙間ができやすく体に負担がかかりやすい。
腰痛、肩こりに悩んでいる方、2人で使用する方にオススメです。
【メリット】
中のコイルが独立していて体全体を点で支えてくれます。
揺れが少なく耐久性にすぐれています。
【デメリット】
値段がボンネルコイルに比べて高めです。
体を点で支えるので体とベッドの間に隙間ができにくく安定した寝姿勢を保てます。
【結論】
10分間寝て腰などに違和感を感じなければ大丈夫な可能性が高い
マットレス選びは個人の好みがあるのでからだにあったものを選びましょう。
参考サイト
都会でも田舎でも無い「#ベッドタウンあるある」まとめ
このタグ、おもしろい。 #ベッドタウンあるある 「都会」か「田舎」かの二元論で語られると、どちらともいえない面があるのがベッドタウン、郊外。いや、都会ではないけれど(^^;。
「○○に住んでるんだけど、知らないよね?」「あーしってるしってる、駅前にパン屋と銀行があってさー、その近くに本屋があるよね」「テキトー言ってるだろ」 #ベッドタウンあるある
出典webka.jp
ぐっすり眠れる…ベッドルームのインテリア画像集 1/2
間接照明で落ち着いた大人のおしゃれ空間を演出。ご夫婦の寝室におすすめのレイアウトですね。
モダンな印象ですが、色付のラグでヌケ感を出していてオシャレです。
間接照明とフロアライトを利用してモダンな空間を演出しています。
60年代を基調としたベッドカバーをメインに、丸いミラーをランダムに飾っています。
ベッドの高さまで一部の床をあげて、その上に布団を敷くだけでインテリアとして活用されています。上げた床の間には間接照明を仕込んでセンスアップ。
深いグリーンカラーをアクセントにしたアジアンテイストなマスターベットルーム。落ち着いた雰囲気で居心地よさそうですね。
カーテンウォールをアクセントにモダンでエレガントなベッドルームになっています。
ワンルームのお部屋をカーテンで仕切って寝室エリアに。
ナチュラルな色味でまとめています。
チェック柄ファブリック、温かみのある木のチェストやデスク、ランタンのような柔らかな灯り。落ち着いたアウトドアテイストでまとめたベッドルームです。
人気映画シリーズ「ハリー・ポッター」のイメージでデザインされたベッドルーム。アンティークのシャンデリアとライティングビューローがおしゃれですね。
ベッドルームと勉強部屋の間仕切りに低い書棚を利用してある子供部屋の実例です。一人暮らしでワンルームにお住まいの方は参考にできるのではないでしょうか。
アイテムの色をホワイトで統一することによって明るく、またスペースを広く感じさせています。ロフトがオシャレなベッドルームとして上手く利用されていますね。
クロスの色はピンクですが、実際に見ると和風テイストの落ち着いたピンクです。ベッドカバーや照明器具と合わさると、かなりラブリーに見えます。
ベッドヘッドにプロジェクターを設置してあります。ゆっくりくつろげて尚且つ趣味も楽しめるベッドルームになっています。家具等は置いてないのでシンプルな感じですが、どことなくモダンな感じがします。
ブラウンを基調に赤をアクセントにしたホテルのようにゆったりできる落ち着きのある寝室です。
ペンダントライトと足元の間接照明でモダンな印象に。
スマートな寝室コーディネートです。
ラグとお布団、カーテンがピンク。しかも、お布団とカーテンは同じ柄のものが使用されていて凄く可愛いです。サイドテーブルが軽く猫足になっているのも姫系のポイントアップ!
アンティークベッドのヘッドボードが上品ですね。間接照明を用いた、落ち着ける空間になっています。
落ち着きのあるブラウンをベースに、リーフグリーンを置いてあるのがポイントですね。ご夫婦におすすめのレイアウトです。
間接照明を配置することによって、一日の疲れを癒し、くつろげるベッドルームに。ご夫婦にも、一人暮らしにもおすすめできるレイアウトです。
スペースを有効活用し、テレビやデスクも置けるすっきしとしたベッドルーム。ワンルームにもおすすめのレイアウトです。
一つ一つの家具を大きめにすることで、シンプルな印象を与えます。色を統一するとより効果的です。
和室にも合わせやすいブラウンを基調としたコーディネート。
ホワイトを基調にした、明るく優しい雰囲気のベッドルーム。ブラウンでアクセントをつけています。
ベッドボードの裏がリビングルームです。空間をうまく仕切っています。家族でお住まいの方にオススメのコーディネート。
色んなトーンの緑でコーディネートされています。色を統一するとまとまりがでますね。
シャンデリアや天蓋など、ゴージャスなインテリアでまとめています。
ブラウンを基調とした、スタイリッシュなベッドルーム。
デザイン性の高いインテリアをさり気なく置いています。落ち着きのある空間です。
壁紙からカーテンまで、ピンクで統一さてています。ピンク好きにはたまらないベッドルームです。
ぐっすり眠れる…ベッドルームのインテリア画像集 2/2
部屋のほとんどを白で揃えています。一人暮らしのワンルームでも実践できそうです。
同じブランドの家具で揃えたコーディネート。温かさがあって、くつろげそうな部屋です。
爽やかな色合いでコーディネートされ、ゆっくりくつろげそうな部屋です。一人暮らしの女子にオススメ。
白と黒を基調に笹の葉を飾っています。壁紙にパンダまで描いて、すごいこだわりです。
ブラウンが大人っぽいベッドルーム。低めの家具と、観葉植物がリゾート感を出しています。
壁面収納を上手く利用して、お気に入りの絵やグッズを飾っています。
小物や引き出しまでピンクにこだわったベッドルーム。壁紙のハートが可愛いですね。
白を基調とした部屋に、黒のインテリアをコーディネートすることで、スタイリッシュなベッドルームにしています。
落ち着いたパープルを基調にコーディネートしています。キラキラの照明がポイントです。
ナチュラルトーンでまとめられています。サイドテーブルで夫婦の時間を過ごすのもよさそうです。
全体的に白系でまとめていますが、木のインテリアを置くことで、柔らかい印象のベッドルームになっています。
ベッドを部屋の真中に置くという斬新なコーディネート。
インテリアの配置を工夫したベッドルーム。照明使いもオシャレです。
家具のほとんどを床置きしているので、上の空間に開きができてスッキリ見えます。
ブラウンのコーディネートが大人っぽいベッドルーム。ストライプのラグとフットピローがアクセントに。
空間をもたせた家具の配置で、ホテルのようにゆったり過ごせそうです。
花柄と緑で統一された、落ち着けるベッドルーム。間接照明もオシャレです。
木の家具で揃えられたベッドルーム。夫婦の寝室としてもオススメです。
オシャレ女子には憧れのアイテム「天蓋付きベッド」。まるでお姫様のような雰囲気を楽しめるベッドルームを演出してくれます。
天蓋ベッドがあるだけで部屋の中が一気にお姫様風に。ベッドの前に敷かれている花柄の小さなラグもかなりかわいいですね。